地上に落ちているアルファベットを空撮した謎のZINE
アートディレクター窪田新とフォトグラファーTAKAKI_KUMADAによって制作されたZINE「LOST ARTICLE」が発売。とある島国に巨大なアルファベットが落ちていると聞いた二人が、ヘリコプターに乗り込み合計26(A~Z)文字を空撮したものだ。
もともとは、代官山 蔦屋店にて6月1日から6月30日の間に開催された『BOOK BOX No.49窪田 新「LOST ARTICLE」』というフェアで展示されたもの。このフェアは、毎月注目のクリエイターを作品と共に紹介するもので、上記の期間で窪田氏が特集されていたのだ。
写真だけで構成されたこのZINEには説明がない。美しい風景の中に佇むアルファベットは、実際に存在するものなのだろうか。