第4回「TAMRON フォトコンテスト2025」募集スタート

タムロンは、第4回「TAMRON フォトコンテスト2025」を開催する。本コンテストは、全ての写真愛好家に写真撮影を楽しんでもらうことを目的とし、レンズ交換式カメラで撮影された写真であれば、メーカー名・新旧モデルを問わず応募が可能なコンテスト。
応募部門は、「総合部門」と「マクロ部門」の2部門を設定。審査員は、総合部門が熊切大輔氏、マクロ部門が萩原れいこ氏。募集期間は、2025年9月8日(月)~11月10日(月)まで。金賞には賞金100,000 円と副賞としてタムロンレンズが贈呈される。

<応募要項>

「TAMRON フォトコンテスト2025」

募集期間:2025年9月8日(月)~11月10日(月)
応募部門:テーマは自由(下記いずれかの部門を選択して応募)
【総合部門】レンズカテゴリーやジャンルを問わず幅広い写真
【マクロ部門】マクロレンズで撮影した写真
(ズームレンズのマクロ機能で撮影した作品・マクロレンズ以外の単焦点レンズで撮影した作品は対象外)
応募形態:ネット応募
応募点数:各部門10 点(合計20 点まで応募可能)
※カラー・白黒問わず、レタッチ可(レタッチ内容を応募フォームに記入のこと)
※単写真に限る

<審査員>

【総合部門】

写真家 熊切大輔氏

東京生まれ。東京工芸大学短期大学部にて写真表現を学ぶ。
卒業後、日刊ゲンダイ写真部に入社し主に政治、事件、プロ野球の巨人軍を担当。その後フリーとなり雑誌や広告、写真誌など様々なジャンルで活動中。
東京をスナップ写真で切り撮った作品の制作、発表を続けている。写真講師として大学などで指導も行う。
公益社団法人日本写真家協会会長。

【マクロ部門】

写真家 萩原れいこ氏

沖縄県出身。京都工芸繊維大学工芸学部、写真表現大学を卒業。
海外を放浪したのち、日本の風景写真に魅了される。現在は上信越高原国立公園を拠点としながら、自然風景やさまざまな生き物の暮らしを撮影している。個展多数開催。
日本風景写真家協会会員、石の湯ロッジ写真教室講師、嬬恋村キャベツ大使(観光大使)等。

<各賞の賞金内訳>

【総合部門】
金賞:1名 100,000 円+副賞タムロンレンズ
銀賞:2名 50,000 円
銅賞:3名 30,000 円
入選:5名 5,000 円
タムロン賞:5名 5,000 円分クーポン券(タムロン公式オンラインストア利用クーポン券)

【マクロ部門】
金賞:1名 100,000 円+副賞タムロンレンズ
銀賞:2名 50,000 円
銅賞:3名 30,000 円
入選:5名 5,000 円
タムロン賞:5名 5,000 円分クーポン券(タムロン公式オンラインストア利用クーポン券)
※タムロン賞はタムロンレンズで撮影された作品から選出。

<入賞者発表>

2025年12月中旬 入賞者本人へ直接通知
2026年3月上旬 タムロンのWEB サイトで発表

<本コンテストに関する詳細>

第4回「TAMRON フォトコンテスト2025」募集ページ
https://www.tamron.com/jp/consumer/sp/contest/tamronphotocon2025

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