岡嶋和幸写真展『海のほとり』エプサイトギャラリー

2020年10月2日(金)~ 2020年10月29日(木) エプサイトギャラリー

エプサイトギャラリーにて2020年10月2日(金)から2020年10月29日(木)まで岡嶋和幸写真展『海のほとり』が開催される

岡嶋和幸氏は、世界を旅しながら詩情豊かな作品を数多く発表してきた。島国である日本は、四方を海で囲まれ、人々の暮らしにとって海は切り離せない存在。岡嶋氏は、そうした海と人々の関係性をライフワークとして写真に記録している。

写真展『海のほとり』では、岡嶋氏にとって子どものころから身近な存在である「海辺」をモチーフとして取り上げる。岡嶋氏は、「私は海からそれほど遠くない場所で生まれ育ち、現在も潮風が漂う場所に住んでいる。だからなのか、旅行先は海辺の町を好み、たとえ遠回りでも海岸線に沿って移動する。気候や地勢の影響を受けるなど、海辺の景色は地域によって特色がある。見慣れた日本の海辺にあらためて興味を覚えた。」と今回の写真展の背景を語る。

本展の作品は、プロセレクションシリーズの新商品「SC-PX1VL」「SC-PX1V」を中心としたインクジェットプリンターで制作しています。岡嶋氏の身近な存在である「海辺」の作品が、階調豊かで、深く繊細に表現されている。

<ステートメント>
日本は四方を海に囲まれた島国。海は私たちの暮らしと切り離せない存在だ。外国人旅行者の中には、来日して初めて海を見た人もいるという。日本はその独特の地形ゆえに、たとえ山間部で暮らしていても数時間もすれば海岸線にたどり着く。インフラも整備され、ひと昔前より気軽に足を運べるようになった。

私は海からそれほど遠くない場所で生まれ育ち、現在も潮風が漂う場所に住んでいる。だからなのか、旅行先は海辺の町を好み、たとえ遠回りでも海岸線に沿って移動する。気候や地勢の影響を受けるなど、海辺の景色は地域によって特色がある。そのありさまを観察するのが好きだ。

外国の海辺は異国情緒があってとても絵になる。足繁く通ったお気に入りの場所もあるが、その光景はインターネットでも味わえる時代。わざわざ行かなくてもよいのだと思うようになり、見慣れた日本の海辺にあらためて興味を覚えた。いまの情景を眺めてみようと、身近なところから海岸線に沿って歩き始めた。(岡嶋 和幸)

<写真展『海のほとり』概要>

会期:2020年10月2日(金)~ 2020年10月29日(木)
時間:11:00~17:00(最終日は14:00まで)
場所;エプサイトギャラリー
休館:日曜日

<関連書籍>

ファインプリントのための 撮影&RAW現像ガイド

 

著者プロフィール

岡嶋 和幸

(おかじま かずゆき)

1967年福岡市生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。

写真集「ディングル」(ソフトバンク クリエイティブ)のほか著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)などがある。

書籍(玄光社):
ファインプリントのための撮影&RAW現像ガイド
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風と土 Wind and Earth

ウェブサイト:http://kazuyuki-okajima.com/

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