
第44回専門学校映像フェスティバルが、2026年3月16日(月)にユナイテッドシネマ豊洲にて開催される。
本フェスティバルは、東京都内で映像を学ぶ専門学校や高等専修学校の学生たちが、学校の枠を超えて共同運営する映像祭。近年は、専門学校生に加え高校生も参加する「90秒映像コンテスト」をメイン企画として開催しており、各校の学生や高校生たちが制作した個性豊かな作品の上映を行っている。
また本フェスティバル開催に向けて、高校生対象に作品を募集する。テーマは、「想像を、映像に変えて」「日常に潜む恐怖(笑)」の2つから選択。事前エントリーが設けられており、期間は2025 年11月21日(金)〜2026年1月23日(金)で、作品提出期間が、2025年1月1日(木)〜2026年1月31日(土)まで。


<開催概要>
イベント名:「第44回専門学校映像フェスティバル」
開催日:2026年3月16日(月)11:30~15:30
会場:ユナイテッドシネマ豊洲(スクリーン8、座席数233席)入れ替え制
住所:〒135-8614 東京都江東区豊洲2丁目4-9 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲
公式サイト:https://sites.google.com/view/tskeizo/
参加校:
音響芸術専門学校 尚美ミュージックカレッジ専門学校
東京工学院専門学校 東放学園専門学校
東放学園音響専門学校 日本工学院専門学校
日本工学院専門学校八王子専門学校 日本電子専門学校
読売理工医療福祉専門学校 東京表現高等学院 MIICA
内容:
アニメーション、CG、ドラマ、ドキュメンタリー等の学生作品上映会
参加校の1年生が同一テーマで制作した作品(90秒動画)のコンテスト、および高校生参加の90秒コンテストを開催
<「90秒映像コンテスト」概要>
応募作品のテーマ:
「想像を、映像に変えて」、「日常に潜む恐怖(笑)」
各賞:
【グランプリ】1作品
【準グランプリ】1作品
【審査員特別】1作品
【入 賞】7作品(予定)
※映画館での作品上映 及び、賞状、映画ギフトカード
応募作品の条件等:
応募作品は1点。
映像の長さ 90秒程度(60 秒以上~ 90 秒以内)
解像度 フルHD(1920×1080px)程度720pも可
構図比率 横構図推奨(縦構図、正方形も可)
ジャンル 実写、アニメーション、写真スライド、CG等は問わない。
データ形式 MPEG形式・MOV形式(PCで再生できるデータであること)
制作時期 高校在校中に作成した映像であれば過去の作品でも応募可
生成AIでの映像制作について:
今回の第44回コンテストでは、生成AIを用いた映像作品の応募は不可。
ただし、アイデア出しや音声・BGM等、映像以外での使用は可。
応募資格等:
日本国内の高等学校に在籍する高校生
個人での応募のほか、団体・グループ単位での応募も可能。
エントリー応募方法:
応募は専用フォームからのエントリー。
まず事前エントリー後、作品を提出する。
※Googleフォームからの映像作品アップデートのためエントリーにはGoogleアカウントが必要です。
エントリー及び作品提出期間:
事前エントリー期間 ※事前エントリーはこちら
2025年11月21日(金)〜2026 年1月24日(土)24:00まで
作品提出期間:
2026年1月1日(月)〜2026年1月31日(土)24:00まで
主な選考基準:
以下の項目に基づき、審査委員である映像フェスティバルの各校の先生方によって行われる。
1)企画・構成力(テーマの解釈・ストーリー展開・着眼点)
2)映像の技術力(カメラワーク・撮影・照明などの画作り)
3)音響・サウンドデザイン(音による効果的な演出)
4)映像としての面白さ(エンタメ性・インパクト・オリジナリティ)
選考及び表彰:
2026年2月14日(土)HPにて1次選出、映画館上映10作品を発表
※発表掲載時刻 17:00~(予定)
2026年3月16日(月)映画館にて上映と最終審査結果発表・表彰式
※11:30~(予定)
入賞作品上映場所:
第43回映像フェスティバル上映会場
(ユナイテッド・シネマ豊洲:スクリーン8)
入賞作品上映及び表彰式 11:30~15:00(予定)
「高校生対象:90秒映像コンテスト」
https://sites.google.com/view/tskeizo/高校生対象90秒映像コンテスト










