『イラストで楽しむ万年筆のインク見本帖 』発売記念|代官山 蔦屋書店にて佐久間和子×堤信子トークイベント&ご当地インク即売会を開催

2023年6月28⽇(水)代官山 蔦屋書店(※Zoomでのオンライン配信あり)

代官山 蔦屋書店の文具コンシェルジュ佐久間和子氏が万年筆で描いたバースデーカードから、厳選した365作品を掲載した『イラストで楽しむインク見本帖』の刊行を記念し、同店でトークイベントが開催される。開催日時は2023年6⽉28⽇(水)19時から。なお、イベントはオンラインによる配信も実施される。
大の文具好きとしても知られるアナウンサー・エッセイストの堤信子氏をゲストに迎え、インクと筆記具をテーマに佐久間氏とのトークが展開される。
なお、イベントはオンラインによる配信も実施される。
また、会場限定で同書に掲載されたご当地インクの中から一部のインク即売を実施予定。北海道や福島、愛知などの限定インクを見ることができる。

<書籍について>

365作品の使用事例を中心に全1,211色を紹介した新感覚の万年筆インク見本帖。

2014年から9年間、毎日Twitterに万年筆で描いたイラストを投稿し続けた佐久間和子氏。誕生日の人に向けて、おすすめのインクとおすすめの万年筆を使って描いた繊細な動物や植物たち。そんなイラストやメッセージ(文字)が使用事例となる万年筆のインク見本帖で、リアルなインクの美しさや万年筆を使った表現の可能性を感じることができる。

また、有隣堂の文具バイヤー・岡崎弘子氏との対談やオリジナルインクの作り方&楽しみ方も掲載。万年筆とインクの楽しみ方をさらに深めることにできる1冊となっている。

 

イラストで楽しむ万年筆のインク見本帖
※クリックすると玄光社ホームページにジャンプします

発売日:2023年6月23日(金)
著者:佐久間和子
定価:3,498円(税込)
ページ数:416P
サイズ:A5変型版(140×225mm)
出版社:玄光社

<トークイベント情報>

『イラストで楽しむ万年筆のインク見本帖』発売記念、佐久間和子×堤信子トークイベント&ご当地インク即売会

会期:2023年6⽉28⽇(水)
時間:19:00〜20:30 ※15分前より入場/接続可能
会場:代官山 蔦屋書店もしくはオンライン参加(ZOOM)
料金:
【会場参加】:定員60名
(1)イベント[来店参加]券:1,650円(税込)
(2)書籍『イラストで楽しむ万年筆のインク見本帖』+イベント[来店参加]券:4,498円(税込)
【オンライン参加】
(3)イベント[来店参加]券:1,320円(税込)
(4)書籍『イラストで楽しむ万年筆のインク見本帖』+イベント[オンライン参加]券:4,798円(税込)
申込方法:イベントチケット予約・販売サービス「イベントマネージャー」からの申込み
住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5(代官山T-SITE内)
主催:代官山 蔦屋書店
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/stationery/34151-1120100611.html

<プロフィール>

佐久間和子 (さくま・かずこ)

代官山 蔦屋書店の文具コンシェルジュ。
女子美術大学を卒業後、フリーのイラストレーターや絵画教室の講師の経験を経て、文具店の仕事に携わるようになる。
2011年より代官山 蔦屋書店にて売場を訪れる人々の要望に合わせた文具の提案を行っている。
2014年より同店のSNSにて、手描きのイラストを添えたバースデーカードを毎日投稿し続け、これまで描き続けてきたイラストは3,300枚に及ぶ。好きなインクはローラー&クライナーの青騎士とセピア、GVFCのガルフブルー。
常々「ペン芯のような人間でありたい」と考えている。

堤信子(つつみ・のぶこ)

フリーアナウンサー、大学講師、エッセイスト福岡県生まれ。
県立修猷館高校から青山学院大学経済学部を卒業後、FBSにアナウンサーとして入社、その後フリーに。
NTV「ズームインスーパー」TBS「はなまるマーケット」など朝の情報番組でレギュラーを長年務め、TV、ラジオ、講演、司会などで幅広く活躍中。
また、エッセイストとして、長年の趣味でもある文具雑貨の旅をテーマにした著書をトランクシリーズとして出版するなど趣味本にも力を入れ、WEBや紙面での連載も手がける。著書「堤信子のつつみ紙コレクション」(玄光社)など多数。 お菓子箱と包み紙も大好きで「マツコの知らない世界」やNHKワールドなどの番組でそのコレクションを披露。
また、エッセイの朗読と、コーヒーやおやつ、キッチン周りのものをご紹介するYouTubeチャンネル「堤信子のありがとう上手の習慣〜代官山のキッチンから」を配信中。


<関連書籍>

イラストで楽しむ万年筆のインク見本帖
※クリックすると玄光社ホームページにジャンプします

関連記事