「鈴木心の撮影ノート」刊行スペシャルトーク～「写真はライブだ！」

2018年6月8日(金) TSUTAYA TOKYO ROPPONGI

玄光社は6月8日、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIにおいて、「鈴木心の撮影ノート」刊行記念のトークイベントを開催します。時間は19時から。会場は同店舗2階の特設イベントスペース。事前に申し込んだ来場者に限り、同店舗で書籍を購入すると参加できます。詳細は後述。

イベントの主な内容は、写真家として仕事をすることの苦労を語る「写真家はつらいよ」と、来場者のポートレート撮影。トークショーの聞き手は、写真家の幡野広志さん。本書には収録できなかったエピソードも披露するといい、写真家として活動するうえでの「ほんとのところ」を著者自身の口から聞ける貴重な機会です。

来場者特典として、本書へのサインと特製ポストカードを進呈。

イベントに参加するには、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIで「鈴木心の撮影ノート」を購入のうえ、下記の3つのうちいずれかの方法で申込みを行う必要があります。

店頭で申し込む
電話で申し込む（03-5775-1515）
ECサイトで申し込む（ECサイトでの申込は2018年6月6日（水）23時59分まで）

＜イベント概要＞
「鈴木心の撮影ノート」刊行スペシャルトーク～「写真はライブだ！」
会場：TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
http://real.tsite.jp/ttr/
東京都港区六本木6-11-1
Tel：03-5775-1515
日時：2018年6月8日 19時～20時30分（18時45分開場）
定員：50名

＜登壇者略歴＞

鈴木心
1980年福島生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。広告、雑誌、書籍の写真や映像制作携わる傍ら自身の作品制作と発表を継続している。「人がより考えるための道具としての写真」をテーマにワークショップや小中高大学校での授業、15,000名以上の記念写真を撮影する鈴木心写真館の活動を行なっている。

幡野広志
1983年東京都生まれ。日本写真芸術専門学校中退。広告写真家高崎勉に師事後、独立。散弾銃と狩猟免許を取得して猟師をしつつフリーランスとして撮影、執筆、作品発表を行う。17年末に血液ガンが発覚、余命は約3年。