羽山淳一とオンライン呑み会♪ リモート呑みしながらトップアニメーターの技を盗む会

 

トップアニメーター 羽山淳一とオンラインで飲もう!
参加者の絵を羽山氏が添削、批評するコーナーもあり!

玄光社は、2020年6月19日(金)にアニメーター 羽山淳一氏の新刊『羽山淳一 アニメーターズ・スケッチ 動きのある人物スケッチ集 —バトルキャラクター編— 』の発売を記念してオンライン飲み会を開催する。

羽山淳一氏は、『ゴールデンカムイ』『北斗の拳』『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメーター・キャラクターデザイナー。パネリストとして、フリー編集者・デザイナーの瀬川卓司氏を迎え、『羽山淳一 アニメーターズ・スケッチ』第2弾の制作の裏側や、最近関ったアニメの話、また動きのある絵を描く際のポイントなど、お酒を呑みながらゆるく語る。

オンライン飲み会は、ZOOMウェビナーのシステムを利用して開催する。参加するには、ZOOMクライアント(パソコン、スマートフォン、タブレットのアプリケーション)をダウンロードして参加する。

参加費は、3,500円(税込)。料金には、新刊『羽山淳一 アニメーターズ・スケッチ 動きのある人物スケッチ集 —バトルキャラクター編— 』の本の購入代金も含まれた「本とオンライン飲み会参加券」のセット価格となる。申込みは、Peatixサイトにて受け付けている。

また事前に参加者から添削用の絵を募集し、羽山氏による添削、批評コーナー、そして羽山淳一イベントで恒例となっている、むちゃぶりライブドローイングを行う予定。

ライブドローイングで描かれた絵のプレゼント抽選会あり!

●出演

羽山淳一
アニメーター、キャラクターデザイナー。1965年、長野県出身。高校卒業後ムッシュ・オニオン・プロダクションに入社。『Gu-Guガンモ』(1984年)で動画デビュー。『は〜いステップジュン』(1985年)で原画デビュー。『北斗の拳』(1987年)で作画監督デビュー。『BE-BOP HIGHSCHOOL』(1989年)でキャラクターデザイン、デビュー。1990年フリーランスとして独立。近年では『ゴールデンカムイ』(2018年)メインアニメーターなどをつとめる。著書に『アニメキャラクターの作画&デザインテクニック』羽山淳一ブラッシュワーク』『羽山淳一 アニメーターズ・スケッチ』『羽山淳一 アニメーターズ・スケッチ 動きのある人物スケッチ集 —バトルキャラクター編— 』(すべて玄光社)がある。

瀬川卓司
エディトリアル・デザイナー、編集者。大阪芸術大学 映像学科卒。mcシスター(婦人画報社)のデザインに参加。以降、CUTiE、mini、SPRiNG(宝島社)や東京ストリートニュース(学研)、Look!s(スタイライフ)など。女性誌を中心にエディトリアルデザインで参加。2007年頃から雑誌、書籍のデザインだけでなく、企画&編集も手がけるようになる。当初はクラフト系の実用書がメインだったが、最近ではアニメ関連のHow to本なども手がけている。2007年より、ふせんを切り絵にする切りグラフふせんを中心に「切りグラフプロジェクト」を開始。ふせん切り絵に関する著書が多数発売中。

●開催概要

[開催日時]
2020年6月19日(金) 19時スタート

[参加料]
3,500円(税込 / 『羽山淳一 アニメーターズ・スケッチ バトルキャラクター編』(サイン入り)+参加料)
※書籍はイベント後1〜2週間で発送

[定員]
100名

●ご参加の流れ

Peatixでチケットをご購入
②決済確認が取れた方に開催日の6月19日(金)17時までにZoomウェビナーのURLを、ご登録いただいたEメールアドレスにご案内
③Zoomでイベントに参加
③イベント後、『羽山淳一 アニメーターズ・スケッチ バトルキャラクター編』(サイン入り)をPeatixに登録いただいたご住所宛にお送りします。
※イベント終了後、お届けまで1〜2週間を予定。お住まいの場所によってお届け日は前後する場合があります。

●注意事項

※イベント中の録画・スクリーンショットは基本的に禁止とさせていただきます。
※スマホのキャリアメール(NTTドコモ『@docomo.ne.jp』、au『@ezweb.ne.jp』、ソフトバンク『@softbank.ne.jp』)では、PeatixやZoomからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。

●主催

玄光社/サロン・エージェンシー

●問い合わせ先

玄光社WEBINAR事務局
seminar@genkosha.co.jp(メール)

著者プロフィール

羽山 淳一

(はやま・じゅんいち)
アニメーター、キャラクターデザイナー。

1965年、長野県出身。
高校卒業後ムッシュ・オニオン・プロダクションに入社。
『Gu-Guガンモ』(1984年)で動画デビュー。
『は~いステップジュン』(1985年)で原画デビュー。
『北斗の拳』(1987年)で作画監督デビュー。
『BE-BOP HIGHSCHOOL』(1989年)でキャラクターデザイン、デビュー。
1990年フリーランスとして独立。

書籍(玄光社):
アニメキャラクターの作画&デザインテクニック
羽山淳一 ブラッシュワーク
羽山淳一 アニメーターズ・スケッチ

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