スター・ウォーズ:ビジョンズの世界を詰め込んだアートブック
玄光社は、2022年10月31日(月)に『スター・ウォーズ:ビジョンズ 公式アートブック』を発売します。
スター・ウォーズの世界観を7つのアニメスタジオが独自に解釈。2021年にディズニー+で配信され、話題を呼んだ短編アニメーション作品『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の設定画、作画、スケッチ、背景美術、コンセプトアートなどをまとめた保存版です。
日本を代表する7つのアニメスタジオが、スター・ウォーズを新解釈で届ける作品
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は2021年にディズニー+で独占配信された作品で、7つのアニメスタジオが9つの短編アニメーションを制作。スター・ウォーズの王道を踏襲したストーリー展開のものから、時代劇などこれまでにないエッセンスを加えたもの。愛や絆、ロックなどをフォーカスした作品まで、各スタジオの特色が存分に発揮された作品群となっています。スター・ウォーズ賛歌として昔ながらのファンから、まだスター・ウォーズに触れたことがない方まで楽しめる内容です。
掲載作品&制作スタジオと中面画像
『Episode 01: The Duel』
あらすじ:謎めく過去を持つ浪人、銀河の外れで起こる“個”の決闘
スタジオ:神風動画
代表作:TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズオープニング映像、TVアニメ『ポプテピピック』他
総監督:水﨑淳平
『Episode 02:タトゥイーン・ラプソディ』
あらすじ:仲間の絆と夢への想い、銀河を熱狂させるロック
スタジオ:スタジオコロリド
代表作:アニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』、アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』他
監督:木村 拓
『Episode 03:THE TWINS』
あらすじ:暗黒面(ダークサイド)の双子、ぶつかり合う”野望”と”希望”
スタジオ:トリガー
代表作:TVアニメ『キルラキル』、TVアニメ『リトルウィッチアカデミア』、アニメ映画『プロメア』他
監督:今石洋之
『Episode 04:村の花嫁』
あらすじ:美しき婚礼—村を襲う脅威と、あるジェダイの選択
スタジオ:キネマシトラス
代表作:TVアニメ『メイドインアビス』、TVアニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』、TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』他
監督:垪和 等
『Episode 05:九人目のジェダイ(The Ninth Jedi)』
あらすじ:暗黒面が追う鍛冶屋の娘、“希望”を運ぶ冒険>
スタジオ:プロダクションI.G.
代表作:『攻殻機動隊』シリーズ、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズ、『ハイキュー!!』シリーズ他
監督:神山健治
『Episode 06:T0-B1』
あらすじ:ジェダイを夢見るドロイド、秘められた過去
スタジオ:サイエンスSARU
代表作:アニメ映画『四畳半タイムマシンブルース』、アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』他
監督:アベル・ゴンゴラ
『Episode 07:The Elder』
あらすじ:光か闇か?− ジェダイの絆と運命の闘い
スタジオ:トリガー
監督:大塚雅弘
『Episode 08:のらうさロップと緋桜お蝶』
あらすじ:すれ違う思い、繋ぎ止めたい“家族”の絆
スタジオ:ジェノスタジオ
代表作:アニメ映画『虐殺器官』、TVアニメ『ゴールデンカムイ』他
監督:五十嵐祐貴
『Episode 09:赤霧(Akakiri)』
あらすじ:心を惑わす赤い霧、ジェダイと姫の禁じられた愛
スタジオ:サイエンスSARU
監督:チェ・ウニョン
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の世界を堪能できる、珠玉のアートブック
各作品の設定画、作画、スケッチ、背景美術、コンセプトアートなどを公式アートブックとしてまとめました。水木しげるや松本零士の漫画翻訳で知られる、ザック・デイヴィソンが著者として本書を監修。
ジェダイ、シス、ライトセーバー、スペースシップ、ドロイド、トルーパー、賞金稼ぎ──。あの『スター・ウォーズ』を日本のアニメスタジオが新たな解釈で生み出した『スター・ウォーズ:ビジョンズ』。胸躍る世界の裏側を、存分に堪能できる一冊です。
書名:スター・ウォーズ:ビジョンズ 公式アートブック
発売日:2022年10月31日(月)
著者:ザック・デイヴィソン
価格:2,420円
ページ数:192P
サイズ:B4変型(390×265mm)