八木淳、チャリティー撮影会「Y-EN Blue project」

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(c) 八木淳

医療従事者支援のチャリティー撮影会

八木 淳が新型コロナウイルスと闘う医療従事者支援のため、チャリティー撮影「Y-EN」Blue projectを企画した。プロモデルを対象にコン
ポジ用写真を5,000円で撮影。その料金を全額寄付するというものだ。

インスタグラムでの告知を経て6月と7月に2回実施した。いずれも告知から数時間で定員数を超える応募があり、翌日には募集を締切るほどだった。

「自粛期間中、自分の今後について漠然と考えていたんです。そんな時、ブルーインパルスが医療従事者応援のため東京上空を飛行するのを見て感動して。自分にも何かできることはないかと考えていました。ちょうどその頃、たくさんのモデルさん達がインスタに“自粛期間が明けたら、また頑張ろう”と投稿していたんです。新たな気持ちでスタートするという意味を込めて、モデルにとって大切なコンポジ撮影で貢献しようと考えました」(八木)。

現場は八木と被写体だけの完全なる一対一。基本的なコロナ対策の他、モデルにはセルフメイク・スタイリングしてもらい、入りから撤収まで1人45分と制限を設けて行なった。

気持ちをひとつにして医療従事者を応援するという意味を込めモノクロに統一。ライティング、レタッチでリアルな表情・肌感が出るよう表現している。

「多くの方にご参加いただきました。期間や目標人数を決めているわけではありませんが、状況を見ながらまた開催したいです」

カメラはMAMIYA RZ67 + PhaseOne P45+を使用。ライティングはグレーバックにオクタボックス+ストロボ1灯に統一した。

コマーシャル・フォト 2020年9月号

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