フィルムカメラ・スタートブック
第8回

「フィルムカメラ・スタートブック」校了しました! 只今、印刷中!

「フィルムカメラ・スタートブック」とは?
これからフィルムカメラを始めたい人に向けて、カメラ選びからフィルムの取り扱い方、そして、作品制作をする上での心構えまでを写真家 大村祐里子が丁寧に解説します。フィルムカメラはむずかしくありません、デジタルカメラでは味わえない楽しみを提案する書籍です。玄光社より2020年3月6日発売予定

この編集日誌では、「フィルムカメラ・スタートブック」の編集過程を報告していきます。

これまでの日誌はこちらから

本誌は、無事校了いたしました。本日は、印刷所にて印刷立ち会いをしています。16ページごとに1台の印刷機で刷られていきます。すべてのページを大村祐里子さんが色をチェックしています。

全編フィルム作品掲載の本書は、とてもきれいな印刷になっています。発売日は3月6日です。どうぞお楽しみに。

表紙はこちら。

被写体のカメラは、ローライフレックス 2.8C。6×6フォーマットの中判カメラです。もちろん大村祐里子さんの私物です。

Amazonほか、ネット書店、全国の書店で予約受付中です。

 

 

著者プロフィール

大村 祐里子


(おおむら・ゆりこ)

1983年東京都生まれ
ハーベストタイム所属。雑誌、書籍、俳優、タレント、アーティスト写真の撮影など、さまざまなジャンルで活動中。著書「フィルムカメラ・スタートブック」、「身近なものの撮り方辞典100

ウェブサイト:YURIKO OMURA
ブログ:シャッターガール
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身近なものの撮り方辞典100

 

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