【ウェビナー】VSW032「現場で使ったクリエイターが語るパナソニックLUMIX BGH1の可能性」 Supported by LUMIX

1台で様々な現場に対応できる自由度の高いカメラ。クリエイターの現場での使用感と体験談を訊く

映像制作のための専門誌「VIDEO SALON(ビデオサロン)」は、記事と連動したオンラインセミナー(ウェビナー)を12月19日(土)に開講します。

今回のテーマはパナソニックから登場した「LUMIX BGH1」

VIDEO SALON1月号ではクリエイターのみなさんにいち早くこのカメラを現場で使ってもらい、そのインプレッションをインタビューしました。今回の企画に協力してくれたのは広告クリエイティブ制作を中心に、ビジュアルコミュニケーション事業を展開するアマナグループのフォトグラファーで動画作品の撮影も多数手がける 松栄憲太さんとドローン空撮、ライブ配信の現場で活躍する古賀心太郎さん。そして、お二人がLUMIX BGH1を活用する現場のメイキングムービーを担当してくれたニコラス・タケヤマさんにも登壇いただき、それぞれの現場で使ってみてわかったLUMIX BGH1の魅力に迫ります。

参加方法は、WebサイトPeatixより申し込みできます。参加料金は「ウェビナー受講+雑誌 VIDEO SALON 1月号」のセット価格が税込1,430円。「ウェビナーのみ受講」は無料。定員は100名で、申込み締切は12月19日(土)正午まで。

また、このウェビナーは本編をYouTube Live、質疑応答をZoomで実施します。Zoomでご参加の方の中から抽選で1名様にLUMIX BGH1を1ヶ月無料体験モニターを募集します。Zoom参加者限定で配信されるイベント終了後のメールからお申し込みいただけます。


※応募の締切は12月19日(土)正午となります。

<講演の内容>

1.LUMIX BGH1はどんなカメラ?

▲単体でも上下左右に三脚穴を備え、様々な周辺機器と組み合わせて使える。写真はSmallRigから発売になったBGH1専用ケージと周辺機器との組み合わせ例。

2.ドキュメンタリースタイルの現場でLUMIX BGH1を使ったニコラス・タケヤマさんの体験談

▲今回のメイキングムービー(配信当日に公開)制作でのドキュメンタリースタイルでの使用の他、DJI RS2の本誌レビュー記事でもBGH1を使用していただいた。

3.人物撮影の作品撮りの現場でLUMIX BGH1を使った松栄憲太さんの体験談

▲松栄さんが今回LUMIX BGH1で撮り下ろした作品『日本舞踊 ヘルマン・ヘッセ』のダイジェストムービー。その舞台裏についてもお話いただきます。

4.ライブ配信の現場でLUMIX BGH1を使った古賀心太郎さんの体験談

▲アマナではリアルタイムにCG背景を合成するライブ配信サービス「deepLIVE™」を開始し、古賀さんにはライブ配信の現場を中心にテストしていただいた。

5.質疑応答


※応募の締切は12月19日(土)正午となります。

<登壇者>

松栄憲太(まつさか・けんた)

アマナフォトグラフィ所属のフォトグラファー・ムービーカメラマン。1982年広島生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後の2004年に株式会社アドメイト外苑スタジオ入社。2009年より株式会社スプーン(パレードからアマナフォトグラフィに合併)。ファッション関連の広告写真・映像を得意とし、TVCM、WEB CM、MVなど幅広いジャンルでタレントやアスリートなど人物撮影を中心に撮影を手がける。
https://amana-visual.jp/photographers/Kenta_Matsusaka

古賀心太郎(こが・しんたろう)

株式会社アマナのドローンソリューションairvisionのディレクター、プロデューサー。大学で航空宇宙工学を専攻し、卒業後に自動車メーカーで設計業務に携わった後、ドローン空撮の世界に飛び込む。大型ドローンを使ったTVCMやMVなどを多数手がけ、大手企業との実証実験やドローン導入のコンサルティングも行う。アマナでは2020年7月よりリアルタイムCG背景合成のライブ配信サービス「deepLIVE™」を開始し、そのテクニカルディレクターも務める。
airvisionについて:https://airvision.jp/
deepLIVE™について:https://amana.jp/news/detail_519.html

ニコラス・タケヤマ

ニュージーランド出身で日本と台湾のハーフ。日英対応の撮影監督・ディレクター。TVCM・WEB CM・MV・映画等、幅広いジャンルを手がけている。日本で本国初のDavinci Resolve 認定トレーナー。ワンマンでのビデオグラファースタイルの案件から数十人規模のスタジオセットでの撮影・照明のディレクションにも対応。「世界標準の映像」をモットーにしている。外国人キャストを起用した作品や海外クリューとの共同制作等も得意とする。また、イベントでの登壇やブログ等での情報発信を精力的に行なっており、若手の育成に力を入れている。
https://nicholastakeyama.com/

中西智紀(なかにし・ともき)

パナソニック株式会社 アプライアンス社 コンシューマーマーケティング ジャパン本部でイメージング商品のマーケティングを担当。フルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX S1H」やハイアマチュア・セミプロ向け4Kビデオカメラ「HC-X2000/X1500」など、映像クリエイターなどのユーザーに向けたマーケティング全般を務める。

<開催概要>

開催日:2020年12月19日(土)16時15分(開場)、16時30分(開演)
参加料金:「ウェビナー単体受講」無料
「ウェビナー受講+VIDEO SALON 1月号セット」税込1,430円
※ウェビナー受講と雑誌VIDEO SALON 1月号のセットです。雑誌はウェビナー終了後のお届けになります。
定員:100名
当日のタイムテーブル:(進行によって変動します)
16:15 Zoomにて開場

16:30 諸注意・講師紹介・投票

16:35 YouTube Liveへの移動時間

16:40 YouTube Liveにて本編開始

18:10 講演終了・休憩・Zoomへ移動

18:15 Zoomにて質疑応答

18:30 イベント終了


※応募の締切は12月19日(土)正午となります。

<当日のライブ配信はYouTube Liveで>

当日はこちらのチャンネルでライブ配信を実施します。質疑応答は本編終了後、Zoomにて実施します(先着100名様)。YouTube LiveのチャットはOFFにしますので、質問したいという方はPeatixよりお申し込みいただき、Zoomの「Q&A」欄へご投稿お願いいたします。

<ウェビナーご参加の流れ>

①質疑応答への参加をご希望の方は、Peatixでチケットを購入。
②Peatixでチケット購入時にお届けする申し込み完了メールにZoomへの参加URLを記載しています。
③当日はZoomに集合。冒頭ガイダンスを行い、YouTube Liveに移動し、本編を開始。
④本編終了後はZoomにて質疑応答を実施します。

<注意事項>

*ウェビナーの録画・スクリーンショットは原則禁止とさせていただきます。
*ウェビナー終了後、YouTubeでアーカイブ動画を公開。
*スマホのキャリアメールでPeatixやZoomからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。
*Zoomウェビナーは有線LANで接続したPCでの視聴を推奨します。ご視聴の回線環境によっては動画の解像度やフレームレートが低減する可能性がございます。

<主催>

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

<協賛>

パナソニック株式会社
LUMIX BGH1の製品情報:https://panasonic.jp/dc/products/g_series/bgh1.html

<問い合わせ先>

VIDEO SALON WEBINAR事務局
seminar@genkosha.co.jp(メール)

<関連雑誌>

VIDEO SALON 2021年1月号
source : VIDEO SALON

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