全680Pにもわたる「広告」リニューアル創刊号。
販売価格はなんと税込1円だという。実際にその価格で全国書店、セレクトショップなどで販売され、話題を集めている。
特集は「価値」。文化人類学者 松村圭一郎と編集長小野直紀との対談を含めた全33の記事で構成し、様々な視点から「本当に価値があるものは何か?
価値あるものを生み出すにはどうすべきか?」を読者へ問いかける。
企画と連動して同誌HP上に特別企画「1円ショップ」をオープン。「あきたこまち ひと口分」「伊豆の天然水 小さじ1杯」「国語辞典 全24語」など計11商品を販売した。(現在は全商品完売済み)
なお「広告 Vol.413」については、コンテンツプラットフォームnoteにおいて、全文を順次無料公開すると告知している。