『サマー アフター サマー』刊行記念 青山ブックセンターにてギャラリー展示と市橋織江×外山夏緒トークイベントを開催

【ギャラリー展示】2023年3⽉1⽇(水)〜3月17⽇(金)青山ブックセンター 本店・ギャラリースペース
【トークイベント】2023年3月12⽇(日)青山ブックセンター 本店・大教室

2023年3月10日発売の写真家・市橋織江氏による写真集『サマー アフター サマー』(玄光社)の刊行を記念し、青山ブックセンターでギャラリー展示が開催される。会期は2023年3⽉1⽇(水)〜3月17⽇(金)まで。ギャラリー展示会場では、同書の先行販売が実施される。

市橋織江氏は広告写真やグラフィックの他、映画「恋は雨上がりのように」などの撮影監督としても活躍しており、『サマーアフターサマー』は長野県の松本地域をひと夏かけて巡り、撮影された作品が収録されている。

『サマーアフターサマー』より

 

『サマーアフターサマー』より

広告写真や作品制作を通じ、国内外の様々なロケーションを舞台に独自の作品世界を発表してきた市橋織江氏による意欲作に触れ、発売日に先んじて手にすることができる。

<書籍について>

書名:サマーアフターサマー
発売日:2023年3月10日(金)※青山ブックセンター ギャラリー展示にて先行販売
著者:【写真】市橋 織江、【イラスト】外山 夏緒
定価:2,000円(税抜)
ページ数:128P
サイズ:B5正寸 (257×182mm)
出版社:玄光社

サマーアフターサマー
※クリックすると青山ブックセンターのギャラリー展示ページにジャンプします

<ギャラリー展示情報>

市橋織江『サマーアフターサマー』
会期:2023年3⽉1⽇(水)〜3月17⽇(金)
時間:平日 11:30~21:30 / 土日祝 10:00~21:00 *最終日は17:00まで
料金:無料
会場:青山ブックセンター 本店・ギャラリースペース
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
詳細:https://aoyamabc.jp/products/31-317-summeraftersummer?_pos=1&_sid=14c0bde42&_ss=r


また、同書で市橋氏の写真とイラストレーションとのコラボを実現したアーティスト・外山夏緒とのトークイベントも青山ブックセンターで実施される。開催日は2023年3⽉12⽇(日)。
トークイベント後にはサイン会も開催される。

『サマーアフターサマー』より

<トークイベント情報>

『サマー アフター サマー』刊行記念 市橋織江×外山夏緒トークイベント
会期:2023年3⽉12⽇(日)
時間:19:00〜20:30 *開場18:30〜
料金: ①入場料1,540円(税込) ②入場料+書籍代3,740円(税込)
定員:70名
会場:青山ブックセンター 本店・大教室
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
申込み先:https://aoyamabc.jp/collections/event/products/312-summeraftersummer
※2023年2月28日追記。料金が入場料のみと入場料+書籍代の2種類に変更となりました。既に入場料+書籍代で申し込まれた方は書店からのメールをご確認ください。

<プロフィール>

市橋織江 (いちはし おりえ)

写真家 1978年生まれ。広告写真、グラフィック、エディトリアルなど多分野での撮影を手掛ける。TVCM など シネマトグラファーとしても活動し、映画「ホノカアボーイ」「恋は雨上がりのように」、ドラマ「雨の日」「オリバーな犬、 (Gosh!!)このヤロウ」などで撮影監督を務める。また写真集や写真展での作品発表も行ない、主な写真集は 「TOWN」「Gift」「PARIS」「BEAUTIFUL DAYS」「SHIBUYA-KU」などがある。

外山 夏緒(トヤマ ナツオ)

1982年生まれ。
2015年より絵や詩、物語性のある要素で展開したインスタレーションなどの美術活動をスタート。
またグラフィックデザイン、その他、gungulparman(グングルパーマン)の名で「偽物の財宝」などのプロダクトを制作し、国内外で発表を続ける。2022年にブックレーベル「MUDABANATABA」を立ち上げ活動中。


<関連書籍>

サマーアフターサマー
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