作画のための第二次大戦軍服&軍装資料
第4回

時期による装備の違いに気をつける

ソ連軍歩兵。チュラグレイカ野戦用防寒服を着用した典型的な冬季姿の歩兵。第二次大戦後期になるとソ連軍歩兵の主力火器は、ボルトアクション式小銃のモシンナガンM1891/30から操作が容易なPPsh41 短機関銃になっていった。第二次大戦において、ソ連軍は女性兵士も銃を持って最前線で戦った唯一の軍隊だった。 デフォルメイラスト:daito

第二次大戦をテーマとした作品作りを行うにあたって、当時の人物、特に軍関係者を描く際には、服装や装備のディテールを描くことが欠かせません。

作画のための第二次大戦軍服&軍装資料」(上田信&daito・著)は、第二次世界大戦参加国のうち7カ国の軍服と武装について解説しており、各国の主要な火器や軍服の違いを確認することができます。掲載国はアメリカ、ドイツ、ソ連、日本、イギリス、イタリア、フランス。

リアル寄りでの軍装イラストのほか、デフォルメイラストの作例、作画する際の注意点も併せて掲載しています。本記事では、本書に掲載している7カ国のうち、(旧)ソ連軍将校と歩兵の一部項目について抜粋します。

図解・解説:上田信、デフォルメイラスト:daito
図解・解説:上田信
デフォルメイラスト:daito
デフォルメイラスト:daito

作画のための第二次大戦軍服&軍装資料

この連載の他の記事を読む

 


関連記事