2018年4月7日〜5月20日 武蔵野市立吉祥寺美術館
「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気コンテンツやSpitzのアートワークなども手掛けるイラストレーター・福田利之。
“可愛く淋しげで色気のある”そして、特有の”毒“も少量含まれた、ノスタルジックな少女や動物たちの姿。
装画や雑誌の挿絵、絵本、ポスターをはじめ、文房具、食器、コーヒーのラベルやお菓子のパッケージ、各種ブランドのロゴなど、デビューから30年間で生み出された福田氏の多岐にわたるイラストレーションを展示する。
同展のために描かれた新作、アクリルガッシュやコラージュを組み合わせた原画に加え、全国的に名前が知られるきっかけともなった「フォト絵」、書籍やCDジャケット、波打つような線描画やラフスケッチなど約300点が展示される。
＜美術展情報＞
福田利之展「吉祥寺の森」
会期：2018年4月7日（土）～5月20日（日）
会場：武蔵野市立吉祥寺美術館
住所：東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 コピス吉祥寺A館7階
開場時間：午前10:00〜19:30（入館は18:50まで）
休館日：4月25日（水）
入館料：300円（中高生100円、小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料）
主催：武蔵野市立吉祥寺美術館
協賛：コピス吉祥寺
