“CROSS CREATIVE”をコンセプトに『KIKKA GALLERY』を表参道にオープン　第一弾は天野喜孝氏作品「CANDY GIRL」を展示・販売

株式会社TWIN PLANETは、IP(Intellectual Property＝知的財産権)エージェンシーとして新しいIPを創出すべく、“CROSS CREATIVE”をコンセプトにした『KIKKA GALLERY(キッカギャラリー)』(東京・表参道)を2018年6月29日(金)にオープンした。

TWIN PLANETはこれまで、IPを軸に、エンターテイメント分野において幅広い事業を展開してきた。キャラクターはもちろん、「ヒト・モノ・コト」などあらゆるコンテンツをIPとして捉え、独自IP・共同IP・有力IPの価値を最大化し、商品やサービスとして発信している。そのこのたびTWIN PLANETでは、 “CROSS　CREATIVE”をコンセプトに、新IPを創出すべく、IPが掛け合わさるキッカケの場として、ハイファッションを数多く発信する表参道に『KIKKA GALLERY』をオープンした。

なおギャラリー内では、アーティスト・天野喜孝氏が世界に向けて発信している現代的かつカラフル＆ポップな『CANDY GIRL』を展示・販売する。限定グッズとなる『CANDY GIRL』デザインのアクリルアートやマグカップなども販売予定。

『CANDY GIRL』とは

天野喜孝氏が近年取り組んでいる108体の天使をテーマに描いたファインアート作品。現代的かつカラフル＆ポップなデザインは、「東京ガールズコレクション2017」でもキービジュアルとして起用され、「ファッション×アート」をテーマとしてキュートなキャラクターが描かれた着物を女優・モデルら着用し話題を呼んだ。
また三越銀座店で開催された、トーキョーポップカルチャーをクローズアップするイベント「ディスカバートーキョー」ともコラボレーション。三越銀座店限定の「CANDY GIRL」アイテムが約50アイテム、200種類が販売された。