『映画秘宝』復刊号が2010年代映画ベスト10を発表｜ベスト１は『マッドマックス怒りのデス・ロード』

『映画秘宝』2020年6月号／定価1,320円（税込）（C)双葉社・オフィス秘宝

2020年1月21日発売3月号をもって休刊していた雑誌『映画秘宝』が、4月21日発売の6月号より復刊。編集部が独断と偏見で勝手に決めたという「2010年代映画ベスト10ランキング」が発表されている。

『映画秘宝』が独断と偏見で勝手に決める！問答無用の2010年代映画ベスト10ランキング！

１位『マッドマックス怒りのデス・ロード』（15年米、豪）
２位『オデッセイ』（15年米）
３位『レゴバットマンザ・ムービー』（17年米）
４位『スーパー！』（10年米）
５位『バーフバリ伝説誕生／王の凱旋』（15～17年印）
６位『キラー・ジョー』（11年米）
７位『ヒーローショー』（10年日）
８位『十三人の刺客』（10年日）
９位『哀しき獣』（10年韓）
10位『ヘレディタリー／継承』（19年米）

第1位となり表紙を飾ったのは『マッドマックス怒りのデス・ロード』（15年／ジョージ・ミラー監督）。本作でヒロインのフュリオサ大隊長を演じたシャーリーズ・セロンは、2010年代ベスト・ガールにも選出された。