安田菜津紀写真展「照らす 生きた証を遺すこと」

2021年4月15日(木)〜4月26日(月) オリンパスギャラリー東京

オリンパスギャラリー東京は、安田菜津紀写真展「照らす 生きた証を遺すこと」を開催する。本展は3年ぶりの新作写真展となる。会期は2021年4月15日(木)から4月26日(月)まで。また、本展にあわせて、作品解説のオンラインイベントも開催される。

東日本大震災から10年。亡くなった方々の生前の姿を伝えてくれたのは、その方が日常の中で使っていた品々や、身近な方による追憶の言葉でした。この写真展のタイトルは、亡くなった息子さんのことを語ってくれた方の「生き方が表れていないと、死が照らし出せない」という言葉から考えたものです。展示では、東北をはじめ日本国内の取材で出会った方々の、身近な方が遺したものを写真で照らし、改めて生きた証を刻みたいと思っています。
ー安田菜津紀

<開催情報>

安田菜津紀写真展「照らす 生きた証を遺すこと」

会期:2021年4月15日(木)〜4月26日(月)
時間:10:00〜18:00  ※最終日は15時まで
入場:無料
休館:4月20日(火)、21日(水)
場所:オリンパスギャラリー東京
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル
展示数:約35点

<オンラインイベント(作品解説)情報>

安田 菜津紀 写真展 「照らす 生きた証を遺すこと」作品解説

日時:2021年4月17日(土)18:30~
ゲスト:南部広美氏(フリーアナウンサー)
配信先はこちら

関連記事