玉内公一写真展「光で紡ぐ身体」

2019年9月2日(月)〜13日(金)ストライプハウスギャラリー

(C)玉内公一

舞台の写真や映像はどうしても二次元の記録でしかない。それを見て実際の舞台にいることと同じ感動が得られるわけではない2000年から妻でもある舞踏家深谷正子のステージに関係する機会が増え、知り合ったダンサーの照明を担送することも珍しくなった。今回の写真展はそのような環境から得られたイメージを、わずかばかり画像処理を過剰にすることで、少しでも現場のリアリティに近づけられないかという発想で企画した。

プロフィール:玉内公一 
1950年東京生まれ、群馬県育ち。日大写真学科中退。
ドイテクニカルフォトを経てストロボメーカーに勤務。2000年独立。科学写真、ポートレートほかのいくつかのジャンルでデジタルフォトの講習を行っている。著書に「玉ちゃんのライティング話」ほか、特にライティング解説ムックなどの執筆多数。

会場:ストライプハウスギャラリー M、Bフロア
http://striped-house.com/
〒106-0032 港区東京都港区六本木5-10-33 ストライプハウスビル
TEL:03-3403-6604
開場時間:12:00〜19:30
最終日のみ17:00閉場

(C)玉内公一
(C)玉内公一
(C)玉内公一

 

玉ちゃんのライティング話

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