銀一が「ステディカム ブロンズワークショップ2019」を日芸江古田キャンパスにて開催

銀一株式会社はティッフェン(Tiffen)・インターナショナル社公認の「Steadicam Bronze Workshop 2019 Tokyo(ステディカム ブロンズワークショップ2019 東京)」を日本大学芸術学部江古田校舎にて2019年8月8日(木)〜9日(金)の2日間開催する。

映画やテレビ業界内で一般的に使用されているカメラ機材であるステディカムを、組み立てからセッティング、着用、動作テクニックまで基礎から2日間学ぶことができる。
講師はティッフェン社公認インストラクターと、銀一ステディカム・カスタマーサポートスタッフの柏原一仁氏、荒井茂氏。受講料は54,000円(税込)先着順。

(リリースより)
ステディカムは映画やテレビ業界内で一般的に使用されているツールですが、その機能をフルに発揮させて良い結果を得るためには正しいトレーニングが必要です。正しいトレーニングを受けたオペレーターは、ステディカムを単なるスタビライザーとして操作するだけではなく、プロデューサーやディレクターが望む個性的な画づくりに大きく貢献することができます。また、複雑な移動シーンを効率よく録れるだけでなく、そのショットにドラマティックなペース配分と奥行き感を表現できるようになります。
ティッフェン・インターナショナル社公認のステディカム・ブロンズ・ワークショップは、将来の活躍を期待されるオペレーター達、そして既にステディカムを運用しているオペレーター達を対象にしており、比較的軽量なリグを題材にしてその構造と動作テクニックを基礎から学び直す絶好の機会です。
ワークショップ期間中は参加者達には常にリグに接する機会が与えられ、グループ内の頻繁なローテーションによって何度もリグを着用して実践的な訓練を積む事が出来ます。


 

<開催概要>

Steadicam Bronze Workshop 2019 Tokyo

期間:
2019年8月8日(木)〜9日(金)
9:30~18:00
2日間の通い制(1日のみの途中参加は出来ません)

会場:
日本大学芸術学部江古田校舎
〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1
http://www.art.nihon-u.ac.jp/facility/campus/

<募集要項>

参加対象者:
小型及び中型のステディカムを使用する技術の習得に興味がある方。

使用機材:
AERO15、AERO30、Zephyr、Archer2SP(予定)

定員:12名(先着順)

費用:54,000円(税込)

申込方法:
銀一ステディカムホームページから申込み
http://www.steadicam.jp/news/2855.html

インストラクター:
柏原 一仁、荒井 茂 (銀一ステディカム・カスタマーサポートスタッフ)
ほかTiffen社認定インストラクター

評価・指導について:
ワークショップは参加者自らの仕事の質を向上させることにあり、オペレーターとしての適正や「合格」「不合格」を決めるものではありません。
しかし、ワークショップを引率するインストラクターは技術トレーニングや座学、ディスカッションでの参加度合い、そして最終日に行われるテスト撮影の結果も見ながら、参加者ひとりひとりの習得度合いと技術向上を常にモニターしており積極的に個別アドバイスと指導を行います。

主催:ティッフェン・インターナショナル社、銀一株式会社
共催 / 協賛:日本大学芸術学部(敬称略)

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